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FITA関西フットサルU15選抜~スペイン遠征5日目・最終日~

朝からマドリード市内を観光しました。 ムルシアではずっと天候が優れませんでしたが、マドリードではスペインらしく快晴!! 観光の後はショッピング。 自分へのお土産、友人や家族へのお土産など、みんなそれぞれ沢山買っていました。 そして空港へ移動。 これから日本へと向かいます。  

FITA関西フットサルU-15選抜〜スペイン遠征4日目〜

予選リーグは1勝2敗。 4チーム中3位でしたので、5位・6位・7位決定戦に回りました。 20分1本の試合を3チームで総当たりする形式で行われました。   vs CD Murcia 開始1分、相手のマークのズレを見逃さず右サイド⑨小山由偉のパスをセカンドポストで④山添裕太が合わせ早々と先制点を奪います。 ⑦東野秀翔のテクニック、⑥北林裕雄のタイトなプレスなどからリズム良く試合を運ぶと12分、右サイド⑩片岡侑馬の折り返しを中央で⑪井上北渡が合わせ2-0。 さらに19分、⑤宮田那緒人からのキッキインのパスを受けた⑩片岡侑馬が個人技で相手をかわし追加点。 3-0と勝利をおさめました。   vs Librilla Alcantarilla CFS 3分、⑨小山由偉から裏のスペースへの絶妙のパスに走り込んだ⑧森田洋平がダイレクトで合わせ先制点を奪います。 しかし、8分、裏のスペースを使われ同点に追いつかれると、11分、左サイドを突破され逆サイドのフリーの選手に合わせられ逆転されてしまいます。 残り時間が少なっていく中、焦りからプレーの精度、特にパスの精度が落ちてしまいました。 急がないといけない場面でもいかに冷静に良い判断をしてそれを実行するか。 大きな課題に気付いたと思います。 再逆転を目指し、前線からのハイプレスをさらに強度をあげかかんにゴールを奪いに行きます。 相手のカウンターにはゴレイロ①富盛悠太がかかんに飛び出し追加点を与えません。 試合終了間際、⑩片岡侑馬が値千金の同点ゴールを奪い何とか引き分けに持ち込みました。 他の試合の結果により、関西選抜は大会を5位で終えました。    

FITA関西フットサルU15選抜〜スペイン遠征3日目〜

今日は午前中は元フットサルスペイン代表、現ムルシアフットサル協会の会長を務めるルシアーノにムルシアフットサル協会にご招待いただき、表敬訪問に行ってきました。 その後はスタジアムへ向かいルシアーノのクリニック。 贅沢にもサポート役にはルシアーノの息子でこちらも元フットサルスペイン代表のルベンがつとめてくれました。 さらにムルシア州選抜のエンブレム入りのシャツを全員にプレゼントしていただきました。 夜はスペインへ来て3試合目。 予選最後の試合です。 vs El Pozo de Murcia この年代における世界最高峰のプレーをまざまざと見せつけられます。 走る・止まる・判断・トラップ・パス・シュート、全ての面でスピード・質ともに圧倒されました。 前半を終えて0-5。 シュートは、右サイドを突破した⑨小山由偉のシュートとFKから⑪井上北渡の放った2本のみ。 一方的な展開になりました。 後半、自分達の未来の為に1点獲ろう!を合言葉に気持ちを入れ直しピッチに入ります。 すると23分、キャプテン⑧森田洋平がチームに勢いを与えるゴールを奪います。 しかしその後はなかなかシュートに持っていくことも出来ず、2失点を喫し1-7で敗戦。 世界との差を痛感した一戦でした。 しかし、後半は随所に手応えを感じるプレーが出来ました。 日本に帰ってからもこの基準を意識してトレーニング出来れば必ず上達出来る! 成長の種が沢山撒かれた試合でした。    

FITA関西フットサルU15選抜~スペイン遠征2日目②~

2日目午後 お昼はホテルの近くのレストランで食事を取り、夜の試合に備えます。 <予選2試合目> vs CD Murcia 試合開始直後から前線からプレスを掛けてくる相手のプレッシャーに自分たちのプレーをさせてもらえません。 体格の差が大きく、球際の争いでは多くの場面で競り負けてしまいます。 それでも、ゴレイロ⑫田中汰河を中心に体を張ったディフェンスで相手に得点を与えません。 ディフェンスをする時間が長くなる中、⑪井上北渡が個人技で左サイドを突破しシュートを放つがゴレイロに弾かれます。 ⑨小山由偉のパスを受けた⑪井上北渡が再びシュートを放ちますが、これもゴレイロがストップ。 均衡が破れたのは前半14分。 前線からのプレスを個人技で突破されカウンターから失点してまいます。 (このシーンについては特にポジショニング・寄せるスピード・走るコース・判断するタイミングなど、試合後映像を使い細かく確認しました。) 後半はさらにディフェンスの時間が長くなる展開。 そんな中、前線からのプレスから相手のパスをインターセプトした⑥北林裕雄がシュートを放ちますが相手ゴレイロがこれもストップ。 劣勢の試合展開ではこういう場面でのシュートを決めないと、流れは自分達になかなか向かないんだよな…というシーン。 39分、左サイドでパスを受けた相手ピヴォの選手が中央に折り返したボールが日本チームの選手の足に当たってしまい2試合続けてのオウンゴール… 0-2。 これで完全にメンタル的にやられ、続くプレーで底辺の位置でボールを奪われそのまま失点。 0-3で試合終了となりました。 フィジカル、決定力、パスの精度、ゲームの運び方など、大きく差を感じる敗戦でした。 ただし、修正点や改善点、特に「ゲームを読む力・分析力」の面では非常に選手達の身になる敗戦となりました。 少しずつですが、2試合目にしてようやく味方選手にプレーを要求するようになってきました。 明日からの変化に期待です!!    

FITA関西フットサルU15選抜~スペイン遠征2日目①~

2日目 スペイン遠征2日目。 さぁ、いよいよ今日から大会がスタートです。 スペインではお馴染みのクロワッサンと生搾りオレンジジュースの朝食をとり、大会会場に向かいます。 参加する大会は 『KELME INTERNATIONAL FUTSAL CUP』 日本でも有名なフットサルブランドKELMEとムルシア協会が主催する大会で、試合前にはキャプテンも大会の公式記録にサインするようなオフィシャルな大会です。 <今回の参加メンバー> ① 富盛 悠太(グランアルボル)※GK ④ 山添 裕太(アミティエ) ⑤ 宮田 那緒人(宝塚FC) ⑥ 北林 裕雄(オーパスワン) ⑦ 東野 秀翔(レボナ滋賀) ⑧ 森田 洋平(グランアルボル) ⑨ 小山 由偉(グランアルボル) ⑩ 片岡 侑馬(グランアルボル) ⑪ 井上 北渡(グランアルボル) ⑫ 田中 汰河(レボナ滋賀)※GK ※数字は背番号 ??1試合目 vs...

FITA関西フットサルU15選抜

海外が初めての選手達が多く少し緊張した面持ちで関西空港を出発したU15トレセン。 ドバイでのトランジットも時間通り進みトラブル無くスペインはマドリードに到着しました。 空港からはバンに乗り換えムルシアへ。 高速道路の最高速度、日本では80kmなのに対しスペインでは120km!! 早速日本との違いに出会いました。 4時間かけてムルシアまで移動して練習場へ。 長い移動で固まった筋肉をほぐすようなコンディショニング中心の軽めのメニュー調整で明日からの大会に備えます。 そして、ホテル近くのレストランで夕食です。 サラダにチキンに生ハムにチーズ。 全て日本人にお馴染みの食べやすい食事でお腹いっぱい食べました。 今夜はぐっすり眠れそうです!  

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