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イングランドの現地コーディネーター
宮原 継享 プロフィール
2003年に大学卒業後渡英 大学時代には、総理大臣杯3位を経験。
2000年には中国四国代表に選ばれ、デンソーカップに出場。
2004年ロンドン大学大学院バークベック校に入学し、プレミアリーグを初めとするヨーロッパのフットボールクラブの経営について学ぶ。
2006年ISA就職 FA Level 2を取得し、現在UEFA'Bに向けて現在に至る
イングランドのサッカー協会からのメッセージ
日本のみなさん、こんにちは。
私は、ユーロプラスインターナショナルのオフィシャルパートナーであるロンドンサッカー協会で、コーチングコースコーディネーターを担当して いるニール・フォークスです。
レベル1、レベル2に対応している私たちのコースは、とても質が高く、世界的にも高い評価を受けており、海外からの留学生の方にも受講していただけます。
今後たくさんの日本人の方にご参加いただけることを楽しみにしています。
ロンドンサッカー協会 COACH EDUCATION OORDINATOR
ニール フォークス / Neil Fowkes
インタビュー動画を再生する
ロンドンFAユーロプラスインターナショナルはイングランドサッカー協会(FA)のコーチングライセンス事業において、イングランドサッカー協会傘下のロンドンサッカー協会(LFA)とオフィシャルパートナーとして提携しております。
ドイツの提携クラブチーム
ドイツでは下記のチームと協力しています。どのチームに希望があるかをお問い合わせ、相談時にお伝えください。
ドイツプロサッカーリーグ、ブンデスリーガーでは1部~4部までがプロリーグとなっており、5部リーグがセミプロリーグ、6部以下が完全なアマチュアリーグとなっています。2008-09シーズンより新たに、ブンデスリーガ3部が発足しました。前シーズンの結果に基づき2部からの降格4クラブと、南北の2リーグに分かれているレギオナルリーガ(以前の3部)の上位クラブ(南北8クラブずつ)によって、3部リーグが構成され、その下に、レギオナルリーガの下位クラブとオーバーリーガの上位クラブによる4部リーグとして、新たにレギオナルリーガが再編成されました。
日本人にとってのドイツの魅力は、日本人選手が外国人枠扱いされないということです。全てのカテゴリーで外国人がプレーできます。4部までがプロリーグなので、プロになりたいと考える選手達にとっては、チャンスが多いと言えます。 ドイツ人プレーヤーでも、3部、4部で活躍し、トップリーグへスカウトされるような例も少なくありません。
地域密着型のチームが通常で、プロリーグなどの観客動員数はヨーロッパでも1番を誇るほど、サッカー好きな温かい人たちばかりです。
サッカー留学 クラブチーム紹介
ブッパータル・ボルシア / Wuppertaler SV Borussiaレギオナルリーガ(4部)
かつてUEFA Cupにも出場経験があるという名門チーム。1部・2部に所属していた当時はリーグ4位という輝かしい結果も残している。ここ最近は3部と4部の間を行き来しているが、常に高い意識を持ちプレーしている。またブンデスリーガ1部の舞台に戻ってくることも、そんなに遠い話ではないかもしれない。
都市 Wuppertal(ブッパータル)設立 1954年ホームページ http://www.wuppertalersv.com/
ヘッセン・カッセル / KSV Hassen Kasselレギオナルリーガ(4部)
「Löwe」(獅子)の名称でファン達から愛される、ドイツの丁度中心辺りに位置するカッセルを拠点とする古豪。以前は2部に所属するも、金銭面などの問題でチームが破綻。もう一度アマチュアリーグからのスタートを強いられる。だが、熱いファンや選手達に支えられ、現在はまたプロリーグに帰り咲き、毎年リーグで優勝争いを繰り広げ、1部への昇格を目指す。
都市 Kassel (カッセル)設立 1945年ホームページ http://www.ksv-hessen.de/
ヴォルマティア・ヴォルムス/ VfR Wormatia 08 Wormsレギオナルリーガ(4部)
1923年にWorms(ヴォルムス)に本拠地をおくクラブチームが合併して成立した。発足当初はブンデスリーガ2部に位置するなど、強豪のチームであったが、近年はもっぱら4部(旧オーバーリーガ、現レギオナルリーガ)に所属している。2003年・2004年・2007年・2008年に3位となるなど、3部リーグを狙える成績を収めた。現在もレギオナルリーガ(4部)に所属しており、3部リーグへの昇格を狙っている。
都市 Worms(ヴォルムス)設立 1922年ホームページ...
イングランドのサッカー留学生からメッセージ
ロンドンに来て、サッカーとの距離がより近くなったと感じました。
その理由の一つとしては、サッカーがこの国の一部のようになっているからです。
日本では、Jリーグを見る機会も少ないし、あまりポピュラーではありませんがここロンドンでは、パブに行けばサッカーを見れて、新聞を開いてもサッカー、ニュースもサッカー、公園に行けば子供がサッカーをやっています。
FAのレベル1を受講するとき、とても緊張していました。
初めての海外で、英語もあまりしゃべれず望んだレベル1。
英語があまりしゃべれなくても、いろいろな国籍の人とサッカーを通して仲良くなれました。
語学も一生懸命伝えようとすれば、相手も理解してくれました。
レベル1は、今まで日本でやってきたコーチングスタイルを再認識するようなものでした。
コーチングとはなにか、子供との接し方、ファーストエイドなどをFAレベル1で再確認しました。
FAレベル1の対象がキッズなだけに、「褒めること」についてよく言われました。
テストのときも、褒めの言葉が聞こえないと言われたりしました。それだけここロンドンは褒めて伸ばす国なんだと感じました。
レベル2は、U-10あたりを対象に勉強しました。
ここではサッカーの「基礎」の教え方を学びました。
あいかわらず英語はまだまだですが、自分なりに簡単に伝えようとしました。
ここでは、デモンストレーションの大切さを感じました。英語が下手な僕にはデモが必須です。
気がつけばデモが欠けていたりしました。
レベル1と違って、何人かはいい指導する人もいて、勉強になりました。
英語のほうは、なかなか難しいです。
この国は本当に日本人が多いです。街を歩いていてもたまに日本語を聞いたりします。
日本食もあるし、日本に興味をもっている人もたくさんいます。
日本について聞かれるたびに、自分の日本についての知識のなさに驚いています。
それに比べて他の国の人はよく自分の国を知っています。
生活をしていると日本のすばらしさも感じます。
日本のいい話も聞くし、TVで「Japan」の名を聞くこともあります。
これだけ日本が世界で有名だとは思いもしませんでした。
僕はこの国に来てすでに8ヶ月が経ちます。
自分の目標のためにもいい経験をして、これからの糧となるように毎日、充実した日々を送りたいです。
takumi
プロフィール
櫛山 匠
D.O.B
1987年8月20日生
現在レベル3(UEFA'Bライセンス)取得に向け修行中。
ドイツの現地コーディネーター
山下 喬 プロフィール
1984年12月22日生まれ
滝川第二高校卒業後、ドイツに留学。2年間TSG Wattenbachでプレー後、Bundesliga1部に所属する1.FSV Mainzのサテライトチームと契約。
現在もアマチュアリーグでプレーをしながら、夢を持つ選手達のサポートを行う。
留学を考えてる方へ
日本人スタッフのうち2人がドイツ留学経験者であり、選手時代の経験を含め、選手がサッカー留学で何を求めているかということを、選手目線で考え、サポートしています。
ドイツは言葉、文化、さらにはサッカースタイルの違いもあり、すぐにドイツのサッカーに慣れるのは簡単ではありません。ですが、早くドイツサッカーに慣れ、本来の実力を十分に発揮できる様にサポートするのは、実際にドイツにてプロを目指し、本気でプレーをしていた我々スタッフ達です!
ドイツでプロの舞台を目指しませんか!?ハングリー精神を持つ選手を私達は歓迎します!
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