こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や将来の目標に合わせて最適な留学、トライアウトプロジェクトをご提案しています。
6部リーグに所属する岡田怜選手にここまでの半シーズンを振り返って貰いました!
Q.ドイツサッカーを実際に経験してどのような事を感じましたか?
A.まず初めてのドイツでのシーズンの半分を終えて日本のサッカーとの明らかな違いを強く感じました。それはドイツでは勝つことに対する執着心がとても強いということです。点を決めた時の喜びもそうですし、一つ一つのプレーに対してとても強い気持ちを感じます。また、それがプレーにも出ていると思います。日本では良くも悪くも落ち着いてボールを大事にすることが多いと思いますが、ドイツではより速くゴールに向うことが求められます。
Q.ここまでを振り返って自分自身どのように評価していますか?
A.この半年間の自分の評価ですが、ここまで全ての試合に出場できているという点では最低限は評価できると思っています。ですが、チームを自分が勝たせているかというとそうではありません。試合に出させてもらってる以上、他のメンバーの分も走り、戦い、結果を出す義務がありますし、今よりももっと守備でも攻撃でも質を高め、違いを見せなくてはいけないと思っています。
Q.サッカー以外の時間はどのように過ごしていますか?
A.語学学校へ通い、課題である言語において簡単なコミュニケーションが取れ、日常生活で困らないくらいには理解できる様になりました。少しずつ話せるようになっている実感もある一方、試合をしている上でもっと話せるようにならなくてはと思う事も多々あります。そのため、もっと言語にも積極的に取り組んでいきたいと思います。
Q.今後の目標を教えてください!
A.チームとしてはまず上位リーグに入り、昇格が出来るようにしたいです。個人としてはここまで全ての試合に出場することができているので、怪我なく最後まで頑張っていきたいと思いますし、もっと点に絡むことが必要だと思うので自分のスピードを活かしてチームに今まで以上に貢献したいと思います。