「ドイツ」ブンデスリーガのチームを紹介!2千年の歴史を持つ帝国都市を本拠地とするクラブ”FC Augsburg”

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こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!

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今回ご紹介するクラブは、「FCアウクスブルク」です!

ドイツ・バイエルン州のアウクスブルクを本拠地とするクラブです。

ドイツでは2番目に古い街とされており、人口もおよそ29万人とバイエルン州では3番目に大きい都市です。

このFCアウクスブルクは1907年に創設され、当時はFCアレマニア・アウクスブルクという名前でした。

2011-12シーズンにクラブ史上初となる1部リーグを戦い、その後は一度も降格することなく、1部に留まることに成功しています。また2014-15シーズンは5位で終え、翌年にヨーロッパリーグにも出場しました!

ホームスタジアムであるWWKアレーナは約3万人を収容することができ、その中でもおよそ1万席が立ち見席となっています。

FCアウクスブルクには過去に細貝萌選手(現バンコクユナイテッドFC)や宇佐美貴史選手(現ガンバ大阪)が所属しており、聞いたことがある人も多いかと思います。

現在チームは13位と波に乗れておらず、降格圏との勝ち点差も縮まっており、残留争いを強いられています。

注目選手はポーランド代表ゴールキーパーのラファウ・ギキエヴィツ選手です!

シュートストップを得意とするゴールキーパーで、今シーズンは3度ベストイレブンに選出されています!

彼の活躍で、チームは1部リーグに残留することが出来るのか?

是非注目してみてください!!

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