こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や将来の目標に合わせて最適な留学、トライアウトプロジェクトをご提案しています。
今回は日本でも有名でファンも多いクラブ “BVB 09 Dortmund” を紹介したいと思います!
ノルトライン=ヴェストファーレン州にある人口約59万人の都市ドルトムント。かつての工業地帯であるルール地方の代表的な街を拠点とするのがボルシア・ドルトムントです。
ボルシア・ドルトムントは1909年に創設されました。これまでリーグ8回、カップ戦3回、チャンピオンズリーグ1回など、多くのタイトルを獲得してきました。
チーム名の”BVB”は、Ballspiel vererin Borussia(バルシュピール フェアライン ボルシア)の略でボルシアの球技クラブを意味しています。チームカラーは黒と黄色です。
会員制のスポーツクラブであり、その会員数は8万8千人以上と言われており、ドイツを代表するビッグクラブであり、世界でも人気の高いクラブであります。
ライバルチームは同じルール地方を本拠地とするシャルケ04であり、ルールダービーとして知られています。
日本で人気が出始めたのは、やはり香川真司選手が移籍した2010年。この年は香川選手以外に、マリオ・ゲッツェやロベルト・レヴァンドフスキら多くの若手がブレイクし、序盤から勝ちを積み重ね、圧倒的な強さで9シーズンぶりのリーグ優勝を果たしました。
その後も多くの若手選手がドルトムントでブレイクし、国内外のビッグクラブへ移籍していくケースが多くみられ、育成にも定評のあるクラブとして認知されるようにもなりました。
現在も、サンチョ(イングランド代表)やハーランド(ノルウェー代表)など多くの有望な若手が在籍しています。
またスタジアムもとても有名で、8万3千人を収容することができる”シグナル・イドゥナ・パルク”をホームスタジアムとしています。
特徴はなんと言っても、立ち見席だけで2万5千人収容可能で、その姿から「黄色い壁」とも呼ばれています!その迫力は凄まじく、見る物を圧倒します。是非一度はスタジアムでの観戦をお勧めします!
トップリーグから下部リーグまで様々な状況があり、ファンの数やダービーなどサッカーを楽しむコンテンツがドイツには多くあります。
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