こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
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今回ご紹介するチームは、ドイツサッカー界の模範的クラブである”SC フライブルク”です!
ドイツ南西部、バーデン=ヴュルテンベルク州のフライブルク・イム・ブライスガウに本拠地を置くクラブです。
1904年創立と歴史あるクラブで、以前は3部や2部を行き来するような田舎街のクラブでありました。
しかし、1991年よりフォルカー・フィンケ(2009-10には浦和レッズの監督に就任)が監督になると急速に成長を見せ、1部リーグに昇格!
長年に渡っての黒字経営や選手育成、優れたスカウティング、環境に優しいスタジアムなど、ドイツサッカー界の模範的なクラブとして評価されています。
中でも、育成部門は特に評価が高く、SCフライブルクを模範として育成部門を設立したクラブは多く存在します。
ホームスタジアムである「Schwarzwald Stadion」は収容人数こそ2,400人と多くはないですが、スタジアムの屋根にソーラーパネルを導入しドイツ初の太陽光発電スタジアムとして知られています。
フライブルクという街はドイツ屈指の大学都市であるため、サポーターの多くは学生や大卒であり、インテリ層が多いことで有名です。
そのため熱狂的ではあるものの、他のクラブに比べて相手チームへの罵倒は少なく、フェアプレー精神と常にチームを現実的に見る眼を持っています。
ちなみに2010年から2012年まで元日本代表の矢野貴章選手(現栃木SC)が在籍していました!
今シーズンは先日ドルトムントに勝利をおさめるなど好調で現在8位に位置しています。
注目選手は2014年からチームに在籍するエースストライカーのニルス・ペーターゼン選手です!今季もチーム最多得点の7ゴール決めており、どこまで数字を伸ばせるかが、チームの飛躍の鍵を握っています!
是非SCフライブルクに注目してみてください!!