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今回は菊谷選手、宇田川選手所属のTSG Pfeddersheimの南西部地域のカップ戦準々決勝の様子について紹介していきたいと思います。
リーグ戦とは別に進んでいくこのカップ戦は”DFB Pokal”といい、地域予選を勝ち抜いていくとブンデスリーガなどの世界トップチームなども参加する本戦に進む事ができます。
昨年は長谷部選手率いるEintracht Frankfurtがチャンピオンとなりました。
今回はその地域予選の準々決勝。相手は1つ上のカテゴリーRegionalliga SüdwestのWormatia Worms。
TSG Pfeddersheimはリーグでは現在6位につけ、2位のチームとの勝ち点差は3ポイント。上位をキープしています。
このカップ戦では、基本的に下のカテゴリーのチームのホームで試合を行います。準々決勝という事もあり、サポーターの数もいつも以上に多く試合前から盛り上がっています。
菊谷選手、宇田川選手ともスタートから先発出場。開始早々から激しい試合展開となっていきます。
試合が動いたのは55分。アウェイのWormsが先制点を奪います。
トーナメント方式で進んでいく為、負けられないPfeddersheimは攻撃的な陣を敷きます。
手薄になった守備を突くWormsの猛攻に耐えつつも87分、菊谷選手がついに同点となるゴールを決めます。
その後すぐに笛が鳴り、試合は延長戦へ突入してきます。
しかし延長戦始まり間もなく、Wormsに失点を許してしまいます。その後試合は動かずそのまま終了。
日本人の活躍も虚しく準々決勝敗退となってしまいました。
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