こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです。
私たちは、その選手の能力や将来の目標に合わせて最適なサッカートライアウトプログラムを提案しています。
今回は、石井選手所属のSV Klein-Winterheimの第8節の様子について紹介していきたいと思います。
現在リーグ10位につけるこのチームは、今節ホームに13位のTSV Schott Mainz II を迎える事になりました。
ボランチとしてもプレーしていた石井選手は今節サイドバックとして先発することになりました。
開始ペースを掴んだのはSchott Mainz。ボールを保持しゲームを組み立てていくと、12分に先制点。
しかしその5分後、裏への抜け出しからKlein-Winterheimが同点弾。少ないチャンスを見事にものにし、ゲームを振り出しに戻します。
そこからはお互いに激しい撃ち合い。19分にSchott Mainzが決めると、20分、続く24分にKlein-Winternheim、29分に失点するも32分に追加点。その2分後にSchott Mainzにレッドカードがでてさらに試合は荒れていき、37分にさらに追加点。
結局前半だけで5-3という展開。
Klein-Winterheimは基本的には相手にボールを持たれていたものの、決定的な場面を全て決めきっていた印象でした。
この試合には他の留学生達も観戦に来ていて、激しい試合展開に盛り上がっていました。
後半さらに1点を追加し6-3という結果。Klein-Winterheimが激しい撃ち合いを制しました。
石井選手は積極的にチームメイトとコミュニケーションを取り、試合の中で問題点などを解決しチームの勝利に貢献していました。
チームの戦術や他の選手を理解する事は、自分の活躍にも繋がる事なので、今後も引き続き継続して頑張っていってもらいたいです。
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