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選手紹介
柴田勇輝選手
所属クラブ: CD Granja
カテゴリー: Tercera División
柴田勇輝選手は2018年春に短期で長期を見越した短期留学でスペインへ渡航。
CD TranconというCastilla la Mancha州のクラブで契約内定を決め、7月後半からプレシーズンへ合流。
しかしコミュニケーションの問題からまさかの契約内定が取り消され、Castilla y Leon州のCD Granjaへテスト参加。
なんとか契約を勝ち取るもコミュニケーションの問題やチームの戦術理解に苦労する日々が続く。
しかし持ち前のポジティブさと思い切りの良さで徐々に出場機会が増え、少しずつ結果が出せるようになってきている。
そんな柴田勇輝選手に現在の状況を簡単にインタビューしてみました。
1 最近の状況、調子はどうですか?
最近になってきて試合に出る時間が増えて来て少しずつ信頼されるようになってきた。
2 今シーズンは本当に色々な事が起きましたが、このシーズン中に学んだことは何ですか?
海外でプレーする以上、常にポジティブに考える重要さを学んだ、言葉が出来ない、他の外人の選手より得点力がない、戦術理解度が低いなどさまざまなな問題が出てくる。そういった問題に直面した時いかにポジティブに考えれるか、自分にしっかり矢印を向けれるかだと感じた、簡単に他人のせいにしても壁は何も変わらない自分が変わらないと壁は何も変わらないと思う。
3 スペインでプレーする難しさ等を感じたシーズンだと思うけれど、これから長期で来たいと思っている日本人選手へのアドバイスは?
スペイン語の勉強を必ずしておいた方がいい。
4 今後の目標は?
どこに移籍するかまだわからないが、来期は完全なプロ契約をしてプロサッカー選手として生きていく。
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