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ユーロプラス・フットサル留学の歴史は長く、日本代表・Fリーグ選手から、高校生・大学生まで欧州における実績を国内で最も持っています。2006年に当時日本代表キャプテンの鈴村拓也選手(現デウソン神戸監督)のスペイン2部・バルガスへの移籍を皮切りに、元日本代表・小野大輔選手や現日本代表の皆本晃選手、女子フットサル日本代表など、数多くのサポートしてきています。それらのノウハウから最近では、国内でも実績のない選手でも、イタリアなどの強豪国の下部リーグからステップアップをする形で、プロ選手育成の実績も多く輩出しています。国内唯一のネットワーク、また経験豊富な現地スタッフが欧州でプロフットサル選手を目指す、君の夢実現をサポートいたします。
ユーロプラスが選ばれる3つの理由!
①圧倒的な歴史と実績【日本ナンバーワン】
ユーロプラスが最初にフットサル選手をサポートしたのは2006年にも遡ります。当時日本代表キャプテンであった鈴村拓也(現デウソン神戸)や、元日本代表・小野大輔選手や現日本代表の皆本晃選手の移籍をサポートしてきました。国内唯一のネットワーク、また経験豊富な現地スタッフが欧州でプロフットサル選手を目指す君の夢の実現をサポートいたします。
②豊富なステップアップ【Fリーグ移籍も】
国内でも実績のない選手でも、イタリア・スペインなどの強豪国の下部リーグからステップアップをする形で、プロ選手育成の実績も多く輩出しています。大学フットサル部や同好会カテゴリーからイタリアに挑戦し、逆輸入でFリーグに移籍し、活躍する選手も輩出しています。イタリア国内でのステップアップにとどまらず、2021年から開幕したドイツ・ブンデスリーガへ移籍した実績もあります。
③安心のサポート体制【現地法人あり】
多くの留学生にとって、海外に1人でいくということは、初体験です。右も左もわからない世界に飛び込むのは不安がたくさんあることでしょう。ユーロプラスイタリアは現地に法人を構えて運営しています。スタッフもいつでも対応できるように専任の日本人スタッフが常駐し、留学生のサポートを行なっています。出発までのサポートはもちろん、イタリア到着後も安心した環境の中でプレーすることで選手の適応を少しでも早くできるように心がけています。
イタリアのフットサルリーグ
外国人枠は各リーグ1人ですが、セリエA、A2、Bは必ずベンチに21歳以下の選手を2人以上置くことを義務付けられており、セリエC1、C2はその内1人出場させることを義務付けられています。イタリアはセリエAをはじめ金銭面においてスポンサーがしっかり支援をしてくれるクラブが沢山あることが魅力です。スポーツビジネスとして確立されているイタリアのフットサルは、テレビ中継が毎週行われているので、イタリア全土の人がテレビを通してフットサルを楽しんでいます。また、ブラジル人の多いイタリアのフットサルは、ブラジル仕込みの個人技を活かした試合展開が特徴的で、見せるプレーで観客を魅了しています。
イタリア・フットサル留学プログラムについて
最短2週間から!3ヶ月までビザ無しでお気軽に海外経験を!
ビザを必要としない3ヶ月未満(90日まで)の短期留学コースとなります。夏休みや春休みなどの期間を利用し、レベルアップをしたい方や長期留学に備えて、プレ留学として短期的にチャレンジしたい方などが選択されるコースです。短期間にはなりますが、現時点でのレベルを試す機会になり、レベルアップのキッカケを得ることができるでしょう。お気軽にスペインという国を体験する。将来を見据えたうえで実際に短期的に体験する「百聞は一見に如かず」のプログラムです。
4ヶ月〜6ヶ月間のハーフシーズンコース!大学など半期の休学で!
3ヶ月以上の渡航のため、長期ビザが必要なコースとなります。シーズン途中から、なるべく長く留学したい方や、 大学などを半期休学してチャレンジしたい方、フットサルだけでなく、語学の習得や現地リーグにおける自身の実力 を試していただくことに適したコースです。18歳以上の選手は「本格的な練習参加だけではなく、チームの一員としてリーグ戦出場を目指す!」というようなことも実現できるコースです。※クラブの試合に出場するためには登録期限などがあります。
7ヶ月〜1シーズン(10ヶ月間)1番人気のシーズンコース!
7ヶ月以上の長期ビザを保有し、選手はチームと契約を目指し、リーグ昇格と降格、残留がかかったプレッシャーのあるリーグ戦を、年間通して経験!サッカー選手として貴重な経験をすることができます!自身の能力を高めてプロフットサル選手を目指したい!フットサルで海外リーグに登録して選手として活躍したい!スペイン語の習得を目指したい!という方にオススメなプランです。
高校を卒業した選手たちに1番人気なプログラムです。
Q&A
Q. チームはどのように決まりますか?
A. 現地で選手のレベルを査定し、その選手に合ったレベルのチームに参加します。半年以上の留学の場合は、現地でのトライアルを経て、チームとの契約をして行きます。
Q. 1日のスケジュールはどういった感じですか?
A. 語学学校がある場合は、午前中に学校に行き、夕方からの練習に参加します。また休日は、セリエAを観に行ったり、街へ観光できます。
Q. バイトはできますか?
A. 学生ビザの場合、語学の習得をメインとするため、バイトはできません。
Q. イタリアのどのエリアに行きますか?
A. ローマ郊外にあるオルヴィエートを中心に活動しますが、活躍次第ではイタリア全土のクラブと契約する可能性があります。
Q. どんなところに宿泊しますか?
A. ユーロプラスの寮に宿泊します。現地コーディネーターの近くのため、緊急時にも対応できる安心できる場所です。
フットサル選手契約実績
鈴村拓也(Takuya Suzumura)
元日本代表
神戸ハーバーランドC
→マグフットサルクラブ
→バルガスFS(Bargas FS/スペイン2部※当時)
→タラベラ(OID TALAVERA/スペイン2部※当時)
→デウソン神戸
皆本晃(Akira Minamoto)
日本代表
府中アスレティックFC
→プエルトジャーノFS(Puertollano F.S/スペイン1部)
→アル・ラーヤンSC 5
→FSバルデペニャス
→府中アスレティックFC
小野大輔(Daisuke Ono)
元日本代表
CLTテルニ(イタリア)
→タラベラFS(OID TALAVERA/スペイン2部※当時)
→バルガスFS(Bargas FS/スペイン2部※当時)
→バルドラール浦安
→府中アスレティックFC
→湘南ベルマーレ
→バルドラール浦安
伊藤玄(Gen Ito)
サンジョバンネーゼ(Sangiovannese/セリエC1※当時)
バーリ(Fratelli Bari/セリエA2※当時)
→Y.S.C.C横浜
宇田川雄翔(Yuto Udagawa)
元U20日本代表
クラーク記念国際高等学校
→ポッジボンネーゼ(Calcetto Poggibonsese/イタリアセリエB※当時)
→CSジシンチ・ピストイア(Futsal Pistoia/イタリアセリエB※当時)
→シュライカー大阪サテライト
→シュライカー大阪
→ジャグランカ大阪
宮崎岳(Gaku Miyazaki)
元日本代表候補
VEGARRA FC千葉
→バルドラール浦安セグンド
→バルドラール浦安
→バルドラール浦安セグンド
→マンフレドニア(ASD Man fredonia C5/イタリアセリエA2)
現地コーディネーター
林 延行(Hayashi Nobuyuki)
兵庫の名門・滝川第二高校を卒業後、単身イタリアへ渡る。サッカー・フットサルのプロ・セミプロクラブ渡り歩き、現在はイタリアのローマ近郊にてサッカー・フットサルのプロジェクトコーディネーターとして活躍中。イタリア全土にコネクションを持ち、各地の選手をサポートしている。またセリエC1に所属する「オルヴィエートFC」のフットサルトップチームの監督も務める。