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今回は日曜日に行われてた正條選手、佐藤選手が出場したkastelダービーを元にドイツのダービー戦の重要性について取り上げたいと思います。「写真は正條選手」
2人が所属するのはTSG kastel 1846.170年近くの長い歴史を持つチームでユースや女子チームももっている地元では有名なチーム。対するはkastel06.ここ最近降格してきたために今回のダービー戦は実現しました。
8部の試合では考えられない施設、熱気、そして観客の人数です。観客がそれぞれ応援するチームのプレーで一喜一憂し時にはヤジを飛ばして険悪なムードが流れるような展開。。ダービー戦では当たり前の光景ですが笑
ドイツ人の休日の過ごし方としてこのようにビールを飲んで試合観戦するのは日常茶飯事。遠出はしたくないけど、、、といった日は決まってこういった過ごし方。きっとこのサッカー熱がサッカー先進国としての姿をつくりあげる手助けをしているのでしょう。
「写真は佐藤選手」
選手たちはというと共にフル出場。試合は両チーム合わせて12枚のカードが出る大荒れの試合。退場者も2人とプライドのぶつかり合い。結果は痛み分けの1対1。こういった観客の前でプレーすることは貴重な経験なので今後のステップアップしていった後に活きてくることを願います!
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