こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や
将来の目標に合わせて最適なサッカー留学・トライアウトプログラムをご提案しています。
今回は日本人選手が所属する両チームFC Basara MainzとWormatia Wormsの試合について紹介していきたいと思います。
先週のブログでも紹介した通り、Wormsには池村選手が所属し10番を背負って活躍しています。
FC Basara Mainzには現在、正條選手、福原選手、関口選手が所属し活躍しています。
FC Basara Mainzはドイツ現地スタッフの山下が2014年に、当時ブンデスリーガのMainz05に所属していた元日本代表の岡崎慎司選手と創設したクラブです。
今回はこの両チームに所属する日本人選手の直接対決となりました。
前からプレッシャーをかけアグレッシブにボールを奪いに行くBasaraは、アーリークロスなどからチャンスを作ります。
前半6分、正條選手が高い位置でボールを奪い、そこからパスを受けた福原選手が先制点を奪います。
その後も、高い位置からプレスをかけ自由を奪い試合を進めていきます。
後半になりフォーメーションを変えたWormsは、前半とは違いボールを保持し試合を立て直します。
そして52分、ロングボールのセカンドを拾ったWormsは一瞬の隙をつき同点弾を決めます。
試合を振り出しに戻したWormsは、右サイドの池村選手のチャンスメイクなどもあり、Basaraゴールに迫ります。
Basaraもカウンターから追加点を狙うも、試合は1-1のまま終了。
日本人対決は引き分けに終わりました。
多くの日本人選手の活躍を見れるのはドイツでサッカー留学をしていて、1つの大きな醍醐味。今後もレベルの高い日本人対決に注目していきたいと思います。
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