こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです。
私たちはその選手の能力や
将来の目標に合わせて最適なサッカー留学、トライアウトプログラムをご提案しています。
今回はユーロプラスドイツが育成年代の選手に向けた遠征プログラムを紹介していきたいと思います。
まず初めに紹介する遠征は、ドイツサッカー協会公認のKOMM MIT大会運営会社による”Leipzig Hallenturnier”。
この大会は4つの年代に分かれていて、U17, U15, U13, U11のカテゴリーがあります。小学生高学年から高校生年代まで出場する事ができる大会となっております。
ドイツでは育成年代に小さいコートでの少人数性のサッカーがよく取り入れられており、冬の時期は室内での大会がよくあります。この大会も室内での5人性の大会となっております。
大会が行われるLeipzig地域の地元のチームから、アルバニアの古豪 “KF Tirana”などが参加するインターナショナルな大会となっております。
ドイツサッカー協会公認ということもあり、しっかりとしたオーガナイズのもと大会は運営されます。前回大会では大会前日に”バブルサッカー”や、各チーム代表者による”FIFA (PS4) トーナメント”などが催され、選手達もリラックスしながら大会に備えて楽しむことができました。
大会当日には、日本では対戦することができないヨーロッパの選手達と激しくぶつかり合い、かつてない経験値を積むことができていました。
日本人選手の良い所、また補わなければならない面などが若い年代で確かめられる大会になっております。
こちらの大会は毎年年末に開かれており、雪などでトレーニングができない時期でも安心して参加できる大会となっております。
そして2つ目に紹介する大会が ” U11 Eurocup”。毎年の1~2月の間に開催されるこの大会は、ブンデスリーガやドイツ近隣国のトップのみが参加する世界トップレベルの大会となっております。
前回大会には、この大会の出場権をかけた日本でのトーナメントで見事優勝した “Sem ano Kobe” が日本の代表として出場しました。
今大会の参加チームには
Bayern München, Eintracht Frankfurt, Bayer Leverkusen, RB Leipzig, Hamburger SVなどの国内トップチームに加え、プレミアリーグから Aston Villa, West Bromwich Albion、スイスから FC Basel 、リーグアンから US Torcy、オーストリアから Rapid Wienと世界トップレベルのチームのみが参加しました。
この錚々たる参加チームから想像できるように、大会当日は白熱した試合展開の数々。試合内容もU11とは思えない激しい攻防の応酬、しかしその中でも状況判断のスピードや止める蹴るの技術のクオリティ、どこを切り取ってもその年代の世界トップレベル。
そして選手達は多くの観客の前でプレーする事になります。相手もさながら、このような雰囲気のプレッシャーの中で戦う事は、将来サッカー選手になるためにとても重要な経験になります。
育成年代でヨーロッパのトップチームと対戦する事で、その選手が世界でどれだけ通用するか、また何が足りないかを確認する事ができます。
この様な現地の大会を通して得られる経験値は、勝った事で自信に変わり、悔しい思いをする事でそれを糧に自身を飛躍させる事ができます。
ユーロプラスでは、ドイツはもちろんスペイン、イタリアでもこのような大会参加やトレーニングキャンプなどのプログラムをご提案しています。
育成年代からヨーロッパの高いレベルを肌身で体感し、将来のプロサッカー選手への大切な経験値としてはいかがでしょうか?