サッカーマニアの方なら既にご存知かもしれないが非公式サッカー王者が存在する。
(英: Unofficial Football World Championships, UFWC)
なんと今の非公式サッカー王者として君臨するのがオランダだ。
オランダといえば最近ワールドカップにも出ていなければ有名選手も以前と比べて全くいない。
最大クライフやヨハン・ニースケンスらが活躍した70年代以降、ルート・フリット、フランク・ライカールト、マルコ・ファン・バステン、デニス・ベルカンプ、フランク・デブール、エドガー・ダービッツ、クラレンス・セードルフ、アリエン・ロッベン、ウェズリー・スナイデルなど、どの世代にもワールドクラスのタレントがいたが、現オランダ代表には中心となるべき世代にトップレベルと呼べる選手がいない。
なぜそんなオランダが非公式サッカー王者なのか。。。。
理由は単純であった。。。
サッカーのナショナルチーム(A代表)の試合で現在の王者を倒したら新王者になれる!!
やはりこれは完全に非公式サッカールール。よく調べると国際サッカー連盟や団体から公認を受けておらず、スコットランド代表のファンが冗談で始めたとの事。
日本もある意味王者になった実績がある様で、2011年11月15日に王者ではなくなってしまったそうです。(北朝鮮に1:0で負けました。。。)
以上、イングランドに留学された際に知っておいて損はない情報でした。