ラオプレミアリーグ2018シーズンの王者としてAFCカップ2019に出場しているラオトヨタFCが4月2日にグループステージ第3節、シンガポールのホーム・ユナイテッドと対戦しました。
ホーム・ユナイテッドは昨シーズンのAFCカップでアセアンゾーンを制覇、東南アジア代表として地区プレーオフまで進出している強豪クラブです。ラオトヨタFCにはユーロプラスアジア所属の2人の日本人選手が所属しています。ラオトヨタで6シーズン目を迎えるチームのエースストライカー本間和生、そして2018シーズンからチームに加入し、リーグ制覇に貢献した大谷壮馬です。
この試合では2人も先発して臨みましたが、惜しくも0-1での敗戦。これで3試合を紹介し1分2負となっています。次戦は4月17日に同じくホーム・ユナイテッドとホームのラオス国立競技場で対戦します。
ラオスの代表として、日本人サッカー選手の代表として。残り3節、グループステージ突破を目指して頑張って欲しいと思います。