ユーロプラスのサッカー留学

当サッカー留学プログラムは、スペイン、ドイツ、イングランド、イタリア、モンテネグロのヨーロッパ諸国をはじめ、現在ではアジア諸国へも展開、世界でのサッカー留学・フットサル留学のコーディネートとマネジメントをメイン業務とし、年間1000名以上をサポートしている株式会社ユーロプラスインターナショナルが運営しています。

ユーロプラスの発足、サッカー留学をもっと身近に

ユーロプラスのサッカー留学ヨーロッパサッカー留学を、よりよく実現するために生まれた会社「ユーロプラス」日本サッカー界の発展のため、また日本そのものを元気にすべく、世界規模で活躍できるプレイヤーの一助を担いたいとの思いから、ユーロプラスのサッカー留学プログラムはスタートしました。立ち上げメンバーは、スペインのクラブチームを直接訪問し、その想いや情熱を語り、このプログラムを築きあげました。そして、その考えに賛同してくれたチームがアトレティコ・マドリード始め複数の名門クラブチームでした。

そもそも海外クラブチームへのサッカー留学は、Jリーグなどのプロ選手が、それぞれの所属チームの持つコネクション先チームへ、期間を決めて参加するものでした。Jリーグ発足当時に入団してくる大物選手などは、留学の約束を契約条件として入団することが多数ありました。我々は、そういった選手だけに提供されるサッカー留学ではなく、海外で活躍した日本人選手が母国で活躍するような、「逆輸入サッカープレイヤーの実現」のためのサッカー留学プログラムを築きあげようと考えたのです。

中学・高校時点でまだ芽が出ていないサッカープレイヤー。怪我など何らかの事情から、再起をかけるサッカープレイヤー。人間関係など実力とは関係のない理由から、ラインを外れてしまったサッカープレイヤー。つまずいた壁を超えるべく、きっかけを探しているサッカープレイヤー。今は未だ眠っている無名のサッカープレイヤーたちが、当プログラムのサッカー留学を経て自己進化し、いつの日か「海外組」と呼ばれる称号を得る。その過程において、Jリーグプレイヤーも出現する事でしょう。日本をワールドレベルに導いてくれるような、そういった日本代表選手の醸成の一助を担うこと。それが我々ユーロプラスサッカー留学プログラムの持つ使命であります。

ヨーロッパ各国のクラブチームとの繋がり

サッカー留学サッカー留学ヨーロッパ各国のクラブチームとの強いつながりがユーロプラスにはあります。これまで数千名規模でサッカープレイヤーの留学をサポートしてきた今日では、ヨーロッパにスペイン・イングランド・イタリア・ドイツで事務局を設けるほどとなり、50以上のヨーロッパのクラブチームと提携・協力関係を築いております。ヨーロッパの複数の国にて、留学カウンセリングから現地サポート、チーム選択からプロテストへのコーディネートを一貫して行い、また、単なるサッカー留学だけにとどまらず、日本の高卒資格同時取得やFAコーチライセンス取得、クラブチーム遠征など、それぞれの方々、チームのニーズや希望に合わせたコースをご提供しています。われわれが提供する最高峰のプログラムで、一人でも多くのサッカープレイヤーが誕生し、日本サッカー界の発展に寄与できることを祈っております。

ユーロプラスが目指すもの

ユーロプラスのサッカー留学ユーロプラスのサッカー留学わたしたちは2000年より、スペインサッカー留学、フットサル留学を行って参りました。

2007年に「ユーロプラス株式会社」を設立し、欧州のサッカー留学をより強固なものにするため、イングランドのフットボール機関“ISA(International Sport Academy)”、2009年にはドイツのサッカーエージェント“S.I.T. GdbR (Sportler International Transfers)”と提携し、サッカー留学会社の最高峰として、留学国およびプログラムを拡充させ、その事業を確立し

て参りました。日本代表選手のスペインへの橋渡しや、団体遠征コーディネート、サッカースクールへの指導者紹介や、現地で日本の高卒資格取得ができる日本初の留学プログラム確立など、わたしたちは今までのサッカー留学の形を、さらに多様なものへ成長とさせてきました。

そして2010年、更なる拡大に向けドイツに直営事務所を設置し、さらに多くの留学先をサッカープレイヤーに提供するため、新たに「株式会社ユーロプラスインターナショナル」へと発展させました。わたしたちは、サッカーとフットサルという万国共通のスポーツを通じ、欧州と日本の架け橋としての役割を果たすべく、柱となる欧州サッカー留学プログラムに加え、今まで培ったノウハウを活かし、エージェント事業、コーディネート事業およびコンサルタント事業を展開していきます。

わたしたちの活動により、世界のサッカーの、あの胸を高鳴らせる情熱がさらに日本に伝わり、それが必ずや日本のサッカー界発展、さらには日本を元気にする一つの役割を担うものと信じております。

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