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ブンデスリーガはシーズン佳境に入ってきましたが、ドイツ国内のカップ戦(日本の天皇杯にあたる)もベスト4が出揃っています。その顔触れは前年度のポカールチャンピオンであるRBライプツィヒ、堂安律選手所属のSCフライブルク、遠藤航選手・伊藤洋輝選手・原口元気選手のVfBシュツットガルト、そして長谷部誠選手と鎌田大地選手のいるアイントラハト・フランクフルトの4チームです。
堂安選手のフライブルクはディフェンディングチャンピオンのライプツィヒに挑み、もう片方のカードはシュツットガルトvsフランクフルトの日本人が所属するクラブ同士の対戦に決まっています。
前年度の決勝カードでもあるフライブルクvsライプツィヒ。昨年PK戦の末に惜しくもタイトル獲得を逃したフライブルクのリベンジなるか、それともライプツィヒが2連覇に王手を掛けるのかに注目が集まります。
遠藤選手・伊藤選手・原口選手のシュツットガルトはリーグ戦では厳しい残留争いに巻き込まれていますが、ポカールでは堂々の4強進出。対するフランクフルトも攻守に安定したパフォーマンスを見せています。
ベスト4のうち3チームが日本人選手所属のクラブということもあり、最低でも1チームは日本人選手所属クラブが決勝戦に駒を進めることが決定。果たしてどのクラブがカップ戦タイトルを争うファイナルに進出するのか?
準決勝のキックオフ時間はまだ公表されていませんが、5月2日・3日に開催される予定です。注目しましょう!