MF青島隆明とタイD2東地区のナコンナヨックが契約致しました。
青島は神奈川大学卒業後に、
2014-15シーズンをタイD2の東北地区のナコンパノムでプレー。
その際にはFW,WG等のポジションでプレーをしておりましたが、
今回のトライアウトからDMFにポジションをコンバート。
その結果、青島の長所であるテクニックを活かしたプレーの回数が増え、
ナコンナヨックFCから早い段階でオファーをもらうことが出来ました。
ナコンナヨックFCは2014年まではタイプレミアリーグの強豪チームであるムアントンユナイテッドと提携をしており、リーグ戦で上位の位置にいました。
しかし、2015年からは提携期間が終了し、ナコンナヨック単独でチームを運営。
その結果、下位に沈む形となってしまいました。
2016年はタイ人の若手選手を積極的に獲得し、シーズンを通してスタジアム内にある宿泊施設にて寝泊りをし、連携を深める予定。
外国人は日本人2選手とアフリカ人2選手で構成をし、昨年以上の成績をおさめることを目指しています。