カンボジアリーグのナガ・ワールドFCに所属をしていたMF深澤仁博のカンボジアンタイガーFCへの移籍を完了致しました。
深澤仁博は静岡学園高校から横浜マリノスへ入団しプロとしてのキャリアをスタート。
CAリーベル・プレート(アルゼンチン)やCDテネリフェ(スペイン)などの強豪国のクラブにも在籍。
その後はアルビレックス新潟、モントリオール・インパクト(カナダ)、バンコクユニバーシティ(タイ)、シンガポール・アームドフォースFC(シンガポール)、バンコクユナイテッドFC(タイ)、四海流浪(香港)、ボンタンFC(インドネシア)、ナガ・ワールドFC(カンボジア)など世界各地のクラブでプレーをしてきた経験豊富な選手です。
そしてこの度2017シーズンに向けてナガ・ワールドFCから同国のカンボジアンタイガーFCへの移籍が完了致しました。
カンボジアンタイガーFCでは特徴である献身的な守備とチームの為に走るプレー 、そして豊富な経験をチームに伝えるということも求められます。
昨シーズンは6位という結果で終わったチームをどこまで引き上げ、引っ張ることが出来るか。
深澤仁博にかかる期待は自然と大きくなりますが、必ず応えてくれることと思っております。