MF大谷壮馬がタイD2のパタヤシティーFCと契約を完了致しました。
※大谷は右から2番目の黄色のシャツ
大谷は桃山学院大学を卒業後に、
ユーロプラスを通じて東ヨーロッパのモンテネグロとボスニアにてプレーをし、
2015年6月と12月にタイに渡り、数チームのトライアウトを受け、
契約を勝ち取ることが出来ました。
大谷は、体格は小柄ではあるが、体格を生かしたスピードとボールテクニックにすぐれ、
プレーメーカーとして、チームに評価をして頂きました。
パタヤシティーFCは、タウィーワッタナーというチーム名にて、
昨シーズン日本人監督である三浦泰年氏(現J3富山)が後期途中から総監督として就任。
今期は、名前をパタヤシティーFCと変更し、本拠地もバンコク郊外のサラヤーからパタヤとなりました。
2016シーズンは、TPLにパタヤユナイテッド、D2にインターパタヤ、そして、こちらのパタヤシティーの3チームがパタヤを拠点に活動予定となります。