FW金城寛大がタイD2のバンコクトンブリユニバーシティー(以下、BTU)との契約を完了致しました。
金城は、初芝橋本高校を卒業後に日体大に進学。
日体大ではBチームでのプレーとなりましたが、サッカーを仕事にする為に2015年12月にタイに来ました。
その後、タイとラオスのチームのトライアウトを受ける中、BTUでの試合で1試合5得点をマーク。
その得点能力が認められ、BTUとの契約となりました。
BTUは2016シーズンからタイD2に参戦をする新チームですが、
2014シーズンにはタイの古豪であるラパチャと提携をし、D2にてラパチャBTUとして活動。
2015シーズンはTPLにも在籍をしていたサムットソンクラーンと提携をし、サムットソンクラーンBTUとして活動をしていました。
そして、2016シーズンはGOLBLEXを買収し、単独でD2に参戦。
監督を含め、数選手もD1で戦っていたサムットソンクラーンからも移籍をしてきている。