2月19日(金)からカンボジアリーグ2016がいよいよ開幕致しました。
今シーズンは全10チームでホーム&アウェイの各チーム18試合が行われる予定です。
昨年度のリーグ戦プレーオフ優勝チームの王者プノンペンクラウン、
リーグ戦プレーオフ準優勝チームのナーガワールド、
トヨタメコンカップファイナリストのボンケット、
フンセンカップ優勝のスヴァイリエン、
そして、唯一の日系チームのカンボジアンタイガー
等が優勝争いをしていくのではと予想されています。
MF水野輝が所属をするスヴァイリエンFCはCMACに対して6-2で勝利。
水野も先発出場をし、勝利に貢献致しました。
DF柳舘卓が所属をするナショナルディフェンスはポリスに対して4-1で勝利。
柳舘も先発出場をし、勝利に貢献致しました。
開幕戦を終えて、
水野率いるスヴァイリエンが首位、
柳舘率いるナショナルディフェンスが2位となっております。
水野は昨年のシンガポール時代と同じくタイトルを獲れるように、
また、柳舘は昨年のリーグ5位よりも上位に進出できるように頑張ってもらいたいと思います。
今シーズンも沢山の日本人選手が所属をするカンボジアリーグです。
近年、アジアでもっともサッカー熱が急成長しているカンボジア。
代表のみならず、クラブチームにも注目が集まることを願っています。