トーレビエハカップ大会2日目 3/26 (9:00 a.m)10分程のバス移動後、徒歩で会場へ向かう選手達。
時差ボケは?
関係ないのか、、、
13歳のスタミナ&回復力、恐るべし。
そしてラッキーな事に、1試合観戦してからのスタート。
試合日程が重なると、一つ一つのスケジュール、微妙な時間の使い方が選手のパフォーマンスを左右する。
「U-13 FITAトレセン vs Sp. Guardamar B」
??
?この試合、前夜の十分な睡眠、環境に対する慣れ、前日の2試合で吸収したピッチ上での感覚、敗戦の悔しさ、etc…
全ての鬱憤を爆発、ポテンシャルを解放させたイレブンはなんと前半のみで7得点、後半2得点、失点1、圧巻のゴールラッシュで圧勝。
前半5分、前半12分:黒田
前半7分、前半9分、前半17分、前半23分:中村(凌)
後半15分、後半22分:小園
相手のオウンゴールを合わせて合計9得点。
前日の2試合目、「Ciudad de Pinto」を相手に1-3で敗戦を喫したFITAジャパン。その「Ciudad de Pinto」を2-1で倒した相手に圧勝。
9得点が功を喫し得失点差でグループを2位で突破、上位決定戦に食い込んだ!
トーレビエハカップ大会HP
http://competiciondeportiva.com/competicion/clasificacion?data=loOFsjFoW0Q=
(日本語訳なし)
ランチブレイクを挟んで間もなく準決勝。
サッカー大国、噂が広まるのも早く、日本から来たU-13 FITAトレセン、既に人気者♪
いつの間にか、年上スペイン女性人の餌食に。
「あなた達、グループ突破おめでとう!」
結果が全ての世界。
大会をサポートする方々の反応も分かりやすい。
そして全員、このお姉さん方も、サッカーの本質を理解している。
トーレビエハカップ決勝トーナメント一回戦
「FITA U-13トレセン vs Ranero C.F.」(1:00 p.m)
前半早々、こぼれ球を拾った相手の10番に強烈なミドルを叩き込まれる。
相手は格上。
1人1人の能力、戦い方、戦術眼、組織力、計60分の試合で力量を差を埋めるのは難しかった。
なかなか前線でチャンスを作れず、ディフェンス陣が必死に耐えしのぐ時間が続く。
試合結果:0-2
u-13 FITAイレブンの公式戦は終了した。
最後まで全力で戦った選手達。会場が暖かい拍手で包まれる。
戦いの後は、はしゃげ!