いよいよ待ちに待った大会!
あとはどれだけ本気で闘えるか。
第1試合
vs SpVgg Unterhaching
0-7
惨敗。会場の雰囲気に呑まれ、相手のプレッシャーに焦り、何もできず、、。勝てない相手じゃないだけに非常に残念な試合。ビビって前向けない、ビビって2メートルのパスミスる。1対1ビビる。これだとサッカーにならない。
試合後、ミーティング。このまま大会棄権するか、やるか。
選手たちで話し合い、やるというので次の試合はどうなるか。
第2試合
vs Grasshopper
1-5(トア)
負けはしたが、やっと8割の選手くらいが「闘う」という土台に立てた。あと2割の選手の闘う気持ちがほしい。
全員が土台に立った上で、そこから「質」の話し。そこから「プレー原則」そこを高めなければならない。
ただ、成長している。この本気のサッカーを楽しんでほしい。
第3試合目
vs SSV Ulm 1846
0-9
相手が何枚も上手。こちらがやろうとしてることをやってくる。なかなかすぐには変われないけど、目を逸らさず今の現在値を受け止めよう。
第4試合目
vs Karlsruher SC
1-4(トア)
泣いても笑ってもラスト。この状況を楽しもうと臨んだファイナルマッチ。
みんなで助け合い、身体を投げ出してゴールを死守。少ないながらもチャンスを作り、ゴールを狙う。観客席も日本コール。終盤まで1-1で接戦。
しかし、最後の最後に力尽き万事休す。
これが今の力。受け止めよう。肌で感じて、どれだけ自分の心に響いたか。
J下部よりも数倍レベルが高い相手とやれて自分の現在値を見れたことは大きな財産だと思う。スイッチを入れるのは自分自身。
前も言ったが、それでも9割の選手は、またスイッチを消してしまう。
さあこれからどうなるか。見ものです。
今日の悔し涙を忘れるな。
試合後、この切り替えの速さ笑
試合で出せその切り替えのスピード、、、笑