「mainova Cup2018」
1試合目
vs FC シュヴァルバッハ
4-5●
2試合目
vs FCケルン
1-5●
3試合目
vs KSV クラインカルベン
2-2△
4試合目
vs FC ザンクトパウリ
2-4●
5試合目
vs FSV マインツ05
0-4●
11位決定戦
vs ヴェルツブルガーFV
1-3●
結果12位 (決勝リーグ12チーム中)
選手達は、今持っているものは全て出し切りました。精一杯頑張りました。
しかし、世界は想像以上でした。ここまで差があるかと。
1対1、ボールコントロール、パス、シュート、受け方、球際、判断、ドリブル、フィジカル、闘争心、、、勝てたものが一つでもあったか、、
非常に悔しいですが、何一つ勝てなかった。
悔しすぎますが受け入れるしかない。。
今の意識、今のペースだとさらに差がつく。本気で上の世界に行きたいなら、周りに流されず、今の何倍もストイックに、何倍もの高い意識を持って地道に毎日やっていくしかない。
他に方法はない。
それと同時に日本と世界の育成の差を痛感。
選手以上に日本の指導者が変わっていかないと差は開くばかり。子供達だけの責任ではない。
優勝すると意気込んで挑んだ同大会。
また良い経験、良い勉強で終わってしまった。
ただ、下を向いてはいられない。
一つだけラッキーだったことは、まだ12歳だということ。
ここから挽回できる。本当に悔しいと感じてほしい。死に物狂いで挽回してほしい。
やるかやらないか。
やる人間になってもらいたい。