プレートトーナメント
1回戦
vs Seoul Foreign(韓国)
6-0(ソウト1、コウエイ1、ルイト2、オオミ1、ダイチ1)
負けられない闘いがスタート。立ち上がりからフルスロットル。前から圧力をかけ、ハイプレス。序盤はなかなか点が入らなかったが、1点が入り、そこから連続得点。
危なげなく勝利!
2回戦
vs JSSL CL(シンガポール)
7-0(ルイト2、コウエイ1、ユウノスケ2、リオウ1、ソウト1)
1試合目同様、危なげない試合運びで勝利。上手くローテーションしながら、休みながら。トーナメントは予選よりも長い25分ゲーム。疲労との戦いも考えないといけない。
次は正念場!
準々決勝
vs CUFA(シンガポール)
3-0(ソウト1、ナオト1、コウエイ1)
ここからは総力戦。暑い中の激闘。気持ちがキレた方が負け。ゼロゼロの展開が続くが、こちらが先取点!そこからはみんなで協力しながら。最後まで気持ちを切らさず闘えた!
ナイス勝利!
準決勝
vs Tai Tam Tigres(香港)
2-0(ダイチ1、イツキ1)
まさに死闘。序盤にいい流れで先制。しかしその後はもう相手のハイプレス、圧力で防戦一方。全員が力の限り身体を張り、身体を投げ飛ばし、フラフラになりながらも死守。クリアやゴールキック、交代などあの手この手で時間も稼ぐ。
そして、終了間際、GKイツキのパントキックがそのままゴール。そのまま試合終了!
劇的勝利で決勝へ!
決勝の地、パダンへ移動!
しっかり栄養をとり、バスでは睡眠。やれることはやる。
より良い状態で決勝へ!
プレートトーナメント決勝!
vs Turf City FC(シンガポール)
死闘に次ぐ死闘、、
お互いチャンスを迎えながらもスコアレス。
明らかにラインを割ったゴールがあったが認められず、、、
そして、決着つかず、スコアレスドロー。
延長戦の3vs3へ
メンバーは、今大会チームを引っ張ってきた、オオミ、ヤマヒロ、リオウ。
最後の死力を尽くす。それでも決着がつかず、2vs2へ。
他カテゴリの日本チームも皆で声援を送り、皆で闘ったが、、相手の渾身の一撃がネットを揺らす。 敗戦。。。
一歩及ばず、、、
この瞬間、プレートトーナメントは準優勝で幕が閉じた。
全員が泣き崩れる。
選手たちは死力の限り頑張りました。
本当に良くやりました。
しかし、反省もしないといけない。上を向いてもっともっと上手くならないといけない。あくまでプレートトーナメント。決勝トーナメントではない。アジアのレベルは毎年上がってきている。
普段日本で簡単にドリブルで抜ける選手が、アジアでは抜けない。フィジカルも強い。スピードもある。戦術理解度も高い。
ただ、今はまだ通過点。
この悔しさを次に繋げないといけない。
まだまだ11歳。この先チャンスはたくさんある。今回体感した刺激を忘れずにもっともっとギラギラした眼つきで上を目指してほしい。
決勝までいったので、観光はエアー観光、、、バスの中からマーライオンと、マリーナベイサンズを拝みました、、、(笑)
決勝までいったし、観光もバスの中から5秒ほど出来たし、最高です!!(笑)
※ホテル下の小さいお土産屋さんでダッシュで買い物!
短かかったけど、とても濃い遠征でした。
お土産はあまり買えなかったので、、お土産話しをいっぱい聞いてあげて下さい!
さあ、帰ろう!
※予定通りのフライトです。