ミニフットボールジュニアカップを優勝したセンアーノ神戸ジュニアがドイツで、開催されるEURO CUPにむけて日本から飛び立ちました。
この大会は15年続いているドイツ強豪があつまる特別な大会で、スポンサーの数は150社とその規模はものすごいことになっています。
参加チームもバイエルンミュンヘン、アイントラハトフランクフルト、レバークーゼン、ライプツィヒ、アストン・ヴィラ(イングランド)、バーゼル(スイス)、ウェストブロミッチ(イングランド)など強豪ひしめく大会です。
センアーノ神戸ジュニアは、16日に伊丹空港から成田空港を経由し、フランクフルト入りしました。
飛行機は、太陽と共にヨーロッパへ行くため、常に太陽が地平線すれすれを輝いていました。
11時間のフライトを終えても、スーパー元気な選手たち。
電車で試合会場のあるウルムへ向かいました。さすがに時差ぼけも出てきて、何名かは爆睡。
電車が遅れ、ホテルに到着したのは20時過ぎ。
夕食は、パスタかシュニッツェル(ドイツの薄いトンカツのようなもの)を食べ、今日は早めに休みに入ります。
明日は、午前に観光、午後にトレーニングマッチが待っています。