ブッフォンGKサマーキャンプ2022
ついに日本へ帰国の日となりました。
朝、寝坊するかなと思いきや起きていました。
自ら行動する、準備する力が少しは養われたのではないでしょうか。
これを日本でも継続し、自立して行って欲しいです。
帰国に向けて、これまで載せていなかった内容を、、、
12歳以上のカテゴリーはトレーニングを見ながらプレーを分析する時間がありました。
トレーニングで伝えた事が出来ていたのか
なぜ、このプレーが良いのか、はたまたココを直すべきと気付けるのか
知ってる単語を並べて、身振り手振りで伝える経験もしてみたり(ちなみに伝わりました笑)
トレーニング後のクールダウンで入っていたプール。みんなワイワイ、分かる英単語を使ってコミニケーションを取って
その中、泳げるようになりたい1名がガチで水泳のトレーニングをしてたり笑(成果は日本で笑)
日本とは違い湿度が低く乾燥したイタリアで鼻血を出しまくる奴がいたり笑
日本人も一度はやったことある指の遊び(正式名称分からず、、)をイタリアの子たちもやってるんだと発見したり!
最年少で参加していたアンドレアと記念撮影!子どもたち、スタッフみんなから愛されていました!
最終日には、仲良くなった子たちが、わざわざ部屋に来て写真を撮りに来てくれました!
各々のスマホでも撮影していましたね!
ホテルをチェックアウトする時に「また来年も会おう!」とコーチたちがお見送りしてくれました!
楽しかった!またイタリアに来たい!と口々にする子どもたち
夏の良い思い出が出来ましたね!
アディショナルタイム!最後の空港でお土産を購入!体力(お小遣い)を出し切る!!!
やり切ったぞ、、、
お土産大量です!!
それぞれが色んな事を経験した1週間。
毎回、海外キャンプに参加して変わる選手がいます。
ただ、参加しただけでは変わりません。
海外キャンプは1つのきっかけです。ココで心のスイッチを入れられるかどうかです。
スイッチが入ったら、それを日本で継続できるかどうかです。
人は簡単には変わりませんが、変わる事ができるのも確かです。
一瞬の変化は、一瞬で元に戻ります。
継続すること。積み重ねる事。それが習慣となること。そうすれば、確実に変化していきます。
しかし、継続できるのはごく一部の子どもたちだけです。
過去に、弊社の海外キャンプ参加者からJ下部組織入団やナショナルトレセン選出、世代別代表や欧州リーグ、Jリーグの舞台でプレーする選手も出てきました。
彼らも海外を経験したのは小学生、中学生の時です。
プロになる、ならないでは無くサッカーというスポーツ、ゴールキーパーというポジションを通じて、1人1人がどのような人間に変化・成長していくのか楽しみにしております。
今回、不自由なくキャンプでのトレーニングやホテルでの生活、食事をサポートしてくれたスタッフ
一緒に練習し、遊んだ海外の仲間たち
そして、キャンプに参加させてくれた家族の方々への感謝の気持ちを忘れずに!コレが1番大事なことです。
では日本に帰ります!
〜保護者の皆様〜
予定通りのフライトです。成田空港お迎えの親御さまは、フライトスケジュール変更等の可能性もございますので最新情報をネットでご確認ください。
なお当日帰宅する遠方の選手たちの送迎や出口混雑の関係で流れ解散となります。成田空港お迎えの親御さまは、お子様と合流し解散していただければと思います。
※「米、食いたい〜」って火曜日くらいからみんな言ってるので、夜ご飯は日本食にしてあげてください笑
あっ、、、あえてイタリアンでもそれはそれで面白いです、、、笑
帰国したら、イタリアでの話を沢山聞いてあげてください。話したい事が沢山あるはずです。
よろしくお願い致します。