「嬬恋カップ U-13」の優秀選手が集った2回目のエリートトレーニングが、ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAで行われた。
今回はアトレティコマドリード育成での経験を持つFITA所属コーチ「リノ」の指導で開催された。
と言いながら何度もうなづく「リノ」のフィロゾフィーには、やはり、インテンシティー(強度)を求める局面が多い。
戦う姿勢というモノは万国共通だ。
・ボール回し
・組織的プレッシング
・4 v 4 +3 (ポゼッションからの攻撃)
・サイドカウンターアタック
・全体ゲーム
フリーズの時間を増やし、戦術的な部分を多く注入されたu-13選抜。最初はなかなか通らないパス、回らないパスが時間が経つにつれ、不思議と選手間を効率よく行き来するようになる。
GKトレーニングは、クイックネスとタフネス、両方が要求される。一瞬の迷いがゴールに直結してしまうシビアな世界だ。
次のトレーニングで渡航メンバーが決まる。
タイの相手はフィジカルで圧倒的な差を見せてくる。個で戦える姿勢を、是非とも、見せてほしい。
Get ready for the last one !
See you soon young players !