日本代表大学同好会選抜
第3回目の選考会は、法政大学との試合になりました。
法政大学は関東2部に所属し選手の能力は高く相手としては申し分のない相手でありこのような強い相手に対してスポマネトレセンがプレーすることにより、
選手の能力をより高いレベルで把握できます。
プレッシャーの速い中でどれだけ自分を表現できるか、出来る選手、出来ない選手というのは今日の試合で明らかにわかります。
それからタイの遠征に向けて40分の試合を3本させていただきました。
前回は35分、今回は40分、次回は45分で組んでいきます。
彼らの課題は体力という所にもあります、そしてタイの遠征は完全AWAYでもあり気温もすごく高く食事などの問題もあります。
まずは己に勝つという事、体力勝負にもなるでしょう。
さて法政大との試合ですが、結果は1本目(3vs1) 2本目(1vs4) 3本目(1vs3) 合計 5vs8となりました。
合計の結果は敗退しましたが、内容ともに満足した選考会になりました。
誰一人としてあきらめず、最後まで自分をアピールしてくれました。
僕が話す事は、短所をよくする事に重きをおくのではなく、長所、自分のストロングポイントを出すためにチャレンジを続けること
選手にはいい時期と悪い時期が必ずあるそれは試合の中リズムでもそうです。
サッカーはミススポーツなので、それに恐れず自分のプレーにこだわるそのメンタルが必要です。積極的にプレーすること!!
今日の試合はミスを恐れず積極的にプレーしてくれました。もっと細かい点を話せば修正する点はありますが、今日出会った仲間とコミュニケーションをとり勝利に向かってプレーすることは簡単な事ではありません。
彼らはモチベーションを持ってしっかりプレーしてくれました。
次回も本当に楽しみです!!
みんながしっかりとしたコンディションできてくれる事を願っています。
スポマネトレセンで一つの目標を達成しよう!!