「石川県から世界へ」を合言葉に、フットサル交流フェスティバルの優秀選手にて結成された石川県U-15フットサル選抜プロジェクトがついに始動した。
今年からFリーグに参加するヴィンセドール白山のサポートのもと国内でのトレーニングを重ね、6月にイタリアで開催される国際大会「モンテシルバーノカップ」に出場する。モンテシルバーノカップはUEFAやイタリアサッカー協会の公認大会で、2017年には11カ国1800人が参加した世界でも最大級の国際大会である。
そんなイタリア遠征に向けた国内トレーニングの第1回目は「常に考えること」をテーマにトレーニングを行った。
遠慮しがちなこの年代で自己を表現することの大切さを伝え、緊張感のある中に活気のある2時間となった。
今回学んだ事をチームに戻っても継続して、よりレベルアップして次回のトレーニングに参加してほしい。
世界のトップレベルにどこまで通用するのか挑戦がはじまる。