世界各国、15カ国が集まる大会に、今回初めて日本も参戦するミニフットボールW杯U21。
ミニフットボールとは、6人制のサッカーであり、緻密さとダイナミックさを要求される競技である。
このU21W杯がチェコ、プラハにて開催されることとなった。
今日1日目は、日本→ドバイ→プラハと経由して到着した。
時差ボケも体の重さも残る中、スロバキアとのトレーニングマッチをして、ルールとピッチの確認をした。
ピッチの芝は深く、ブラシの裏っかわのような感覚であった。
慣れない微妙に広く、なんとなく狭いピッチはかなり異様であり、選手たちを困惑させた。
それでも、対人のところ、特に攻撃に関してはかなりの手応えを掴むことができたみんなであった。
守備に関しては、まだまだ粗く、伸びすぎたり、剥がされたりが目立ったが、今日練習試合できたことはとても心強いことだった。
身体の大きさもことなる相手に勝利とはいかなかったものの、大きな収穫を得た。
ホテルに戻り夕食。
バイキング式の夕食で、タンパク質をたっぷりとり、食中にもかかわらず襲う睡魔。かなりの時差ボケと疲労の模様。
夕食後、代表者会議にもでた。
かなりの大きさであることが伝わるだろう。
明日から始まる大会に向け、各国から疑問が飛び交うのを目の当たりにした、キャプテンは、唖然としていた。
それだけ本気ということだろう。
明日は、チェコとの試合。どんな展開になるか、Facebookのminifootball federation から観ることができる。
明日からの戦いに向けて、早めに就寝とした。