2日目
12月19日 8:00
まずはホテルで朝食。
欧州のパンは旨い。
移動の疲れもすっかり取れた模様のリラックスムード。
ベルナベウツアー
初入場、驚かないサッカー好きは、ほぼいないでしょう。
歴史、タイトル、ビッグクラブ、etc…キリがない。
12:15
ホテルに戻りラザニアで始まる休憩。
夜の第1戦に備えよう。
予選第1戦
後半 1-0 (日高)
相手の激しさ、威圧感、芯の太さやリーチ、欧州の選手を相手に初めてプレイする者に取っては難しい初戦。序盤、慣れるまでは多少押し込まれていた物の、決定的なシーンを与えない中で時間が過ぎる。前半30分、相手チームに負傷者が出た。対応で試合が止まり、再開した直後の一瞬の隙を突かれてPKを献上。前半を0-1で折り返す。
後半、スピードのある2人の日高、高橋を投入。試合は徐々に日本ペースに。25分、良い形でボールを呼び込んだ日高がペナルティーエリア手前で何気なくターン、マークされていた選手と入れ替わる、ナチュラルなシュートシーン、コースを巻いて狙った技ありミドルで同点。残り20分、ペースは完全に日本の手中にあったが決定的なシーンをモノにできない時間帯が続く。
ラスト5分、交代でフレッシュな選手を入れてきた相手チームの猛攻に合いながらも何とか踏ん張りタイムアップ。引き分けで終了。
※試合中の写真は後日、以下のリンクへ。
http://www.spo-mane-football.com/contents/category-toresen/
ポジティブに捉えれば「良く追いついた」。
ネガティヴに捉えれば「勝てる試合を落とした」。
明日のEDモラタラス戦で予選リーグでの順位が決まる。
勝利、予選リーグ1位通過を狙うためにも