ドイツ&スペイン遠征 〜日本人選手の評価〜

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無事にドイツに到着しました。

朝と夜は肌寒いですが、トレーニングするには良い気候ですね。

 

初日はゴンセンハイムのユース監督のババックコーチによるトレーニングを行ないました。移動の疲れが心配されましたが、子どもたちは元気ですね。

ババック曰く、日本人の評価はドイツではかなり上がって来ているそうです。

理由としてはドイツのサッカー自体が変わって来ているとのこと。

以前までは、高さとフィジカルを活かした戦術だったため大柄な選手のみ重宝されてきたが、

いまはドリブルスピードの速い選手が望まれているとのこと。

香川選手、宇佐美選手、大津選手らが評価されているのも納得です。

ユーロプラスから留学に来る選手も年々良い選手が来ていて評価が高いとのこと。

ババック自ら日本にスカウティングに行きたいとお願いされました。

今回の遠征に来ている子どもたちも評価してもらえるように今日もトレーニングがんばりましょう!

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