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おはようございます。
ホテルの朝食はBuffet形式、パン、ハム、ヨーグルト、フレークス、ゆで卵。1日の始まりはドイツで一番ヘルシーな時間になります。
午前はダルムシュタットでのクリニック。
今日も様々な事を学ぼう。
ホテルのブラウザー、ティーンのヒーローヒカキン人気はドイツでも。
攻守の切り替えの激しい対人トレーニングを終え最後はゲーム形式のメニュー。
「ドイツの同世代選手に比べ礼儀がなっている。自国の子は皆、わがままです」と感心していた。
この環境でのトレーニングを体感できるのは日本人の中でも少数、日に日に自信をつける若い選手達。
異なるピッチ、異なる選手とぶつかり合い自然と上達するのがサッカー。
夕方、グリースハイムへ移動しカテゴリー別に練習参加。
年代的には足元の技術向上を重視したメニューが目立った。「筋肉が出来上がるまでは沢山ボールに触らせます。」
怖いもの知らずジェネレーション、全く物怖じせずに現地の選手とコミュニケーションを図る。
対照的に思春期ジェネレーションのU-14。
日本の選手同士でどうしても固まってしまう所は、もう少し期間が必要?
ゲーム前、ドイツ人選手と積極的にコミュニケーションを図る選手も。短期間での大きな成長が伺われる。
自分を出し切れなかった選手。
各々、課題はある。
全て、成長のため。
過密日程でのトレーニングを終え一段落。
明日はフランクフルトで試合観戦!
ドイツトップレベルのプレイを堪能しよう。