日野健人選手 シーズンオフに日本に帰国し海外で培った経験を日本の若者 子供達に伝える活動をしています。
今回は平塚江南高校女子バスケット部の皆さんに熱く語ってくれました。
平塚江南高校女子バスケットボール部は県大会目標を目指す進学校、人数も少なくサッカーではない別競技バスケットボール ただ世界でスポーツを仕事として戦う選手の言葉は学生のみなさんの刺激になり人生の学びになったと思います。
海外からみた日本人の良さや悪さ、チームの中での立ち振る舞い方、練習の中での取り組み方、コミュニケーションで意識していること、生き方など興味深い話をしていただいた。
これから個人一人一人の意識がどう変化するのが楽しみです。
そしてサッカー選手である前に人としてどうあるべきかを考えるべきです。
サッカーを引退した後の人生の方が長いです。どれだけ経歴がついてお金持ちになったとしても 人間力 人間性がなければ人生の成功とはいえません。
我々がしなければならないということは いかに次世代にいきた環境を残せるかである。
日野選手のようにサッカーを通じて人間力のあるリーダを世界は求めています。
日野選手の来期の活躍を応援します!