2019シーズン、タイリーグ3のラチャプラチャFCに所属しておりました川口裕士とモンゴルプレミアリーグのデレンFCとの契約が完了致しました。
川口裕士は福岡県出身の26歳。福岡教育大学を卒業後にJFC宮崎を経て海外挑戦へ。フランス、リトアニア、ルーマニア、クロアチアなどヨーロッパ各地のクラブを渡り歩き、2019シーズン後期からタイリーグへと活躍の場を移していました。
そして2020シーズンに向けてさらなるステップアップを求めてチームを探していた中で、これまでの海外での豊富な経験を評価してくれたモンゴルプレミアリーグのデレンFCからオファーを受け、この度の契約へと至りました。
川口裕士はフィジカルの強さを生かした突破力や、ゴール前での強さ、前線からの守備も厭わない献身性も持ち合わせる攻撃的プレーヤーです。モンゴルリーグでは攻守両面でチームに大きく貢献できる選手として期待されております。
モンゴルでさらなるステップアップを果たすべく活躍を期待しましょう。