8チームで行われている2019シーズンの台湾プレミアリーグ。4月の14日に開幕した今シーズンも最終節を残すのみとなっています。今シーズン途中からオーストリア5部リーグのSV Sparkasseから台湾リーグに活躍の場を移した大阪郁馬が所属する航源FCは現在リーグ3位。1位にはAFCカップへの本戦出場権、2位にはAFCカッププレーオフへの出場権が与えられるという条件の中で、なんとか2位以内に入りたかったところですが、現在14ポイントの差がありAFCカップへの出場は叶いませんでした。
しかし、初の台湾リーグでのシーズンでここまで奮闘してきた大阪には最後までチームの力になるためにも、自分のここからのステップアップのためにも頑張って欲しいと思っております。
大阪が所属する航源FCの次節は12月1日(日)、相手は現在最下位の台北レッドライオンズとなっております。来シーズンに向けて良い形でシーズンを終えるためにも、シーズン最後の試合での活躍を期待したいと思っております。