イタリアでサッカーをやろう!やりたいと決めた若者にとって、最初のハードルは空港到着後です。
言葉もわからず、右左わからず、強面のおじさん達をかい潜ってコーディネーターを探すでしょう。
でも、大丈夫です。しっかりと出口の前で待っております。しかし、トラブルも想定しておくことが大事です。いついかなる時もリスクを想定することが海外生活の基本、日本ほど便利な国はありません。でも、そんな世界だからこそ、人間力をアップさせることができる。それが、サッカー、フットサルのマリーシャ(ずる賢さ)にも繋がる。その良い例が彼、佐々木選手でジシンティ ピストーイア(セリエB)
今年3年目で地道にキャリアをつけて来ている。彼の素晴らしいところはパーソナリティーであり、自分の道は自分でプレーで切り開かなければいけないことを1年目からわかっていた選手。彼はプレーだけではなく、人間性も成長しており、アスリートになりつつある。
食べていかないといけないという、シビアな世界にいるからこそ、こういった選手が生まれるのでしょう。
そんな環境は日本を出ないと得ることはできないのではないでしょうか?
それが海外留学のメリットでしょう!
みなさん世界に挑戦してみてください!