8月4日(日)、ラオプレミアリーグ第13節、マスター7FC対ポリスFCの試合が行われました。この試合で岸健太は先発出場し、2得点をあげ3対1での勝利に大きく貢献致しました。
岸は今シーズンの後期からチームに加入したMFです。学生時代は東京国際大学サッカー部、卒業後は埼玉県リーグの与野蹴球会でプレーを続け、今年の6月に練習参加した際のパフォーマンスがマスター7FCに高く評価され、プロ契約を獲得しました。
岸健太コメント
「初ゴールが取れて嬉しい思いとともにホッとした気持ちを感じています。これまで試合にずっと使ってもらっている中でなかなか結果が出せず歯がゆい思いをしていました。残り2節を勝つことができればAFCカップのプレーオフへの進出することができます。ここまで来たら何としても出場権を勝ち取りたいと思っています。」
この試合の結果、マスター7FCは13試合が終了して2位、残りのリーグ戦は2試合となっております。本間和生、大谷壮馬が所属するラオトヨタFCが2試合を残して優勝を決定していますが、2位にはAFCカッププレーオフへの出場権が与えられますので、是非、残り2試合にも勝利してAFCカッププレーオフへの出場権を獲得してもらいたいと思っております。