16歳の日本人選手、K君がゴールキーパー大国であるイタリアで2週間のプログラムを行いました。
中田選手所属していたあのACペルージャでトレーニング&元カリアリでプレーしていたプロのコーチ、ダニエレ ゴレッティ氏に個人指導も受けました。
コーチとツーショット
ポジショニングの指導
キャッチの指導
青空の中、天然芝での個人練習(貸切)
セービングの指導
フォームやダブルセービングの際の起き上がり方、キャッチの手の位置、腕の伸ばし方、足の運び方など細かい指導受けていました。
すごく飲み込みが早く、脚力もあるのでいい選手との太鼓判を押してもらいました。
ダニエレ氏曰く、練習練習でありゴールキーパー最終的には点を取られないことがベストである。
プロセスよりは結果が命!
試合でのクロスに対して大勢の選手が殺到する中で正しい判断をするかがコツ。
頭が一番大切だということでした。
このまま、彼が素晴らしい選手に育ってくれることを祈りましょう。