イタリアフットサル契約者紹介Part.1

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皆さん

こんにちは

今日は今年のフットサルセリエの契約者を紹介したいと思います。

全ての選手の紹介すると長くなるので何回かに分けたいと思います。

Part.1はセリエBの選手紹介です。

北から順に紹介していきます。

TORU DONOSHITA

オーストリア国境の街メラーノ(アルトアディジェ州)の堂下選手(G.A BUBI MERANO)昨年イタリアフットサルトライアウトのため、渡航。ピヴォとしての技術、戦術理解度を買われて、セリエA2でも多くの好成績を残している同チームと契約。

SATOSHI AMANO

今年で2年目となる超期待の脱サラリーマンの天野選手(トスカーナ州のFutsal Sangiovannese)。フットサル歴は長くないが、大学サッカーで身につけたベースが非常に高く、強固な守備とシンプルで結果重視のイタリア??フットサルに必要なタイプの選手。

間違いなく、さらに上のリーグでもやれる選手!

同チームからはセリエA2にも移籍している選手(伊藤玄選手含む)が多々いるので今後が楽しみ。

HAJIME SHIMBO

まさにユーロプラスイタリアのモデル中のモデルである新保選手(ウンブリア州CTS GRAFICA)!

それはなぜかというと、18歳まで野球部でフットサル初めて6年でセリエC2、C1、セリエBのCTSグラフィカと契約。着実に階段を登っている選手だからです。

もちろん、彼のアスリートとしての素質もあるが、エージェントと選手の信頼関係があってこその結果!仕上がっている選手が契約取るのは当たり前!育てるのが僕らトータルコーディネーターの仕事。

KAZUKI KOMATSU

ラストは小松選手(ラツィオ州CARBOGNANO UNITED)。粗削りだが、アニマル的な選手でポテンシャルは非常に高い!第1印象はセリエA2でもやれそうだが、試合でのプレッシャーやガチの経験をBで得て、勝ち残って行く事で自信につなげてほしい。

僕らの仕事はただのチーム紹介では無いのです。的確なチーム選びと選手のサポート&選手のメンタル作りが大事で、選手が望んでることに最終的にたどり着かせて、あげることが第一です。

次回は育成には最適なリーグセリエC所属する選手を紹介です。

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