イタリアでフットサルをしながら日本人から国際人へのステップ!

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2016年から3シーズンのイタリアフットサル留学を終え、今季から就労ビザが発券される予定の西本選手の生のコメントを紹介させて、もらいます。

補足になりますが、就労ビザ取得のために、カテゴリー的にはステップダウンさせてるが、海外フットサラー、国際人としては大きなマーケットであるヨーロッパでこの先、10年以上チャレンジすることができる。

これはまさに財産!

それでは以下本文をご覧ください。

僕自身、今回が3シーズン目になります。1シーズン目は、セリエB,2シーズン目は、セリエC1, 3シーズン目は、セリエC2。特に1シーズン目は苦戦しました。笑 でも自分にとってとても良い経験材料になったのは間違いありません。

3カテゴリーでプレーして感じたことになってしまいますが、一番感じたのは、外国人枠としての重大さです。チームによって自分の役割分担、求められるプレーは変わってくると思いますが、僕が一緒にプレーした外国人枠の選手は流れを読み、その流れを変えられる選手が多かったと感じました。自分自身まだまだ流れを変えられるほどの選手ではありませんが、今シーズンは目先だけを見るのはではなく、相手がどういうチームで、どういった戦い方をするのか、味方のコンディション、監督が何を求めているのか、など視野を広げてゲームを読む力を学んだ1年でした。3シーズンを通して、本当にいい経験が出来たと感じました。サポートしてくださった方々に感謝したいです。

私生活写真

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