皆さん
お久しぶりです。
イタリアサッカー留学コーディネーターの林です。
今年でマンフレドニア(セリエA2)でのプレーが2年目となった、宮崎岳選手がなんと、日本人初となるセリエA2リーグ優勝を達成いたしました。
宮崎選手は2014年に関東リーグ時代にペルージャに2週間のトライアウトに来ておりました。その当時22歳と若いながら、既に頭角を現しておりました。
その5年後の2019年にイタリアへ渡り、このマンフレドニアに契約。
昨年2019-20は残念ながら、コロナの関係でシーズンが途中終了、昇格には至らなかったが、チームからの契約更新のオファーをいただき、合意し契約に至る。
そして、チームをリーグ優勝させるために8月にイタリアへ戻ってまいりました。
常に目標と自身を持っている選手だと思っていましたが、昨年のシーズン一時停止の際でも最後まで、シーズン再開を待った宮崎選手の器のデカさは驚きでした。
そんな素晴らしいハートとスキルを持った選手に素晴らしい監督、スタッフ人を持つこのクラブと契約させることができ、リーグ優勝までたどりついてもらったことは、この仕事をしていて、非常に嬉しいことです。
Gaku Miyazaki に続く選手をお待ちしております。
チャオ
林