2019シーズン、タイリーグ4のフアヒンFCに所属していた浅岡敦也が2020シーズンに向けモンゴルリーグのFCウランバートルと契約致しました。
浅岡敦也
国士舘大学を卒業後、ユーロプラスを通してアジアトラウアウトに参加。そこでラオスプレミアリーグのマスター7FCに参加した際のパフォーマンスをクラブ関係者に高く評価されプロとしてのキャリアをスタートさせる。その後、シーズン中に負った怪我が原因でクラブを退団するも、2019シーズンに向けて再びトライアウトに参加し、タイリーグ4のフアヒンFCと契約。そしてこれまでの経験が評価され、2020シーズンに向けてモンゴルのFCウランバートルからオファーを受けて契約へと至った。
FCウランバートルは2018シーズンにリーグ戦で2位になるなど、国内リーグの中では強豪として知られ、これまで日本人選手や監督も活躍してきたクラブです。今シーズンはさらに上位進出を目指して戦う上で、浅岡には守備の要としての活躍が期待されています。
また、モンゴルリーグ優勝クラブにはAFCカップの予選出場権が与えられます。浅岡にはリーグ戦優勝、そしてAFCカップ出場を目指してモンゴルでさらなる活躍をしてもらいたいと思っております。