タイリーグについて
サッカーリーグについて
タイのプロサッカーリーグは、1996年にタイサッカー協会（ＦＡＴ）が全18クラブからなる「タイプレミアリーグ」を発足させ幕が明けました。翌年の1997年より10～18と参加クラブ数を変動しながら、2007年にタイスポーツ庁、観光・スポーツ省手動のプロヴィンシャルリーグ（プロフェッショナルリーグ）を吸収し現在の形態に至っています。ホーム＆アウェイ34試合を18クラブによって争い、優勝クラブにはＡＣＦチャンピオンリーグの参加権が与えられます。試合は主に土曜日か日曜日に行われます。外国人選手登録枠は最大7名（2015年からは5名に縮小予定）で、試合に出場可能な枠は3名＋アジア枠1名となっています。2014年シーズンは2月22日・23日で開幕、11月2日に閉幕予定で、全20チームが1チームあたり38試合が行われます。
フットサルリーグについて
タイのプロフットサルリーグは、2006年に設立されました。2014年シーズンは2月15日～8月10日の期間で行われます。ホーム＆アウェイ30試合を16クラブによって争います。試合のほとんどは水曜日と土曜日か日曜日に毎週2節行われます。外国人選手登録枠は最大3名で、試合に出場可能な枠は2名となっています。
タイリーグ トライアウト情報
サッカートライアウトについて
タイリーグでは、2月からシーズンが始まり、11月には終了します。（2014年シーズン）移籍期間およびトライアウト期間としては、まず、シーズン終了後の12月～2月に来季のクラブチームを探している選手が契約を目指して練習に参加します。年間でもこの時期が最もクラブチームと契約ができる可能性が高い時期です。そして、シーズン半ばの6月～7月といったタイミングでも行われています。
フットサルトライアウトについて
通常は10月からシーズンが始まり、3月には終了します。（2014年は例年と異なり、2月～8月となりました）移籍期間およびトライアウト期間としては、8月～10月、年明けの1月などに練習参加します。年間でもこの時期が最もクラブチームと契約ができる可能性が高い時期です。
トライアウト募集概要
サッカートライアウト参加概要
18歳以上のサッカー経験者
※選手経歴書（英語）・ＤＶＤが用意できれば、推薦することも可能です
フットサル参加概要
18歳以上のサッカー・フットサル経験者
費用
30万円〜
タイ渡航情報
| 時差 | タイと日本の時差は2時間で、日本の正午はタイの午前10時になります。 |
|---|---|
| 渡航時間 | 日本からは直行便で約6時間ほどで首都のバンコクに到着します。 |
| 言語 | 言語はタイ語であり、英語については外国人向けのホテル等の施設以外はあまり通じません。 |
| 通貨 | タイの通貨はタイバーツ（BAHT）、補助通貨はサタン（Satang）で、100サタンが1バーツとなります。1バーツ=約3円程度です。 |
| 気候 | タイの気候は熱帯に属し、年間の温度差が小さく、年間を通じて暑いです。6月～10月は雨季にあたり、蒸し暑い時期となります。 |
| 治安 | 治安については比較的安全ですが、外国人旅行者の多いエリアや乗り物（タクシー、バス）については注意が必要です。貴重品については肌身離さず持ちましょう。 |
| 物価 | タイの物価は日本と比べおおよそ5分の1程度と低く、日本でのランチ1職で5食ほどのタイ料理を食することができます。ただし、日本からの輸入品については日本価格よりも高く設定されていることが多いです。 |
| マナー | マナーについても条例により、ゴミやタバコのポイ捨てには罰金が科せられます。 |
タイ現地コーディネーター
タイフットサルリーグ元プロ選手がサポート！真野 浩一 MANO KOUICHI
1985年生まれ、宮城県出身。
小学校から高校までサッカーをプレーし、大学でフットサルプレイヤーに転向する。大学卒業と同時にプロを目指しタイへ渡り、トライアウトを受け、BANGKOK GLASS FUTSAL と契約。引退後はタイと日本の架け橋となる『LaLa Clasico Co.,Ltd』を設立し、奮闘している。
2005-2006 GALO☆FC TOKYO U-18、GALO☆FC TOKYO B
2005-2008 COMOESTA AOYAMA（大学リーグ）と掛け持ち
2006-2008 GALO☆FC TOKYO
2006-2008 BANGKOK GLASS FUTSAL
アジア各国のトライアウト
