ラオスリーグについて
ラオスリーグとは
1990年にラオスサッカー連盟(LFF)により、「ラオス・リーグ」が創立されました。2012年よりラオスサッカー協会技術委員長として派遣された関口潔氏をはじめ、サッカー代表監督として木村浩吉氏(元・横浜Fマリノス監督)、女子代表をJICA(国際協力機構)から派遣された本間圭氏が就任するなど、日本サッカー界との結びつきも非常に強く、着実に国内リーグを発展させ、2013年3月にプロサッカーリーグ「ラオス・プレミアリーグ」が誕生しました。外国人登録枠は8名となっており、試合には3名+1名(アジア枠)の出場が可能です。2014シーズンは全9チームにて行われ、2月15日~7月27日まで開催されます。
ラオスリーグ トライアウト情報
トライアウトについて
ラオスリーグでは2月からシーズンがはじまり、7月に終了します。(2014シーズン時)
移籍期間及びトライアウト期間は、主にシーズン開始前の12月からシーズン閉幕時までシーズンを通して新たな所属チームを 探している選手が契約を目指して練習及び試合に参加をします。
あくまで2014シーズン開幕時の情報の為、場合によっては変更になる場合もあります。
トライアウト募集概要
ラオス渡航情報
時差 | ラオスと日本の時差は2時間で、日本の正午はラオスの午前10時になります。 |
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渡航時間 | 日本からの直行便はなく、タイのバンコクやベトナムのハノイなどを経由する必要があります。乗り換え時間を含まず、おおよそ8時間のフライト時間となります。 |
言語 | 言語はラオス語となります。英語についてはホテルや外国人向けレストランでは通用する場合が多いです。 |
通貨 | ラオスの通貨はキープ(kip)、補助通貨はありません。10,000キープ=約100円となります。 |
気候 | ラオスの気候は熱帯に属し、基本暑いですが、乾季(11月~2月)には山岳地域は気温がかなり下がります。6月~10月は雨季となります。 |
治安 | ラオスの治安は比較的治安の良い国と言われており、フレンドリーでのんびりとしています。 |
物価 | ラオスの物価は日本に比べて非常に安く、ホテルは安いところで2000円~、レストランも500円あれば十分に食べられます。ミネラルウォーターは30円ほどです。 |
マナー | ラオスには写真撮影が禁止されている施設や場所(政府・軍事関連施設など)がありますので、必ず確認してから撮影するようにしましょう。 |
ラオス現地コーディネーター
タイフットサルリーグ元プロ選手がサポート! 真野 浩一 MANO KOUICHI
1985年生まれ、宮城県出身。
小学校から高校までサッカーをプレーし、大学でフットサルプレイヤーに転向する。大学卒業と同時にプロを目指しタイへ渡り、トライアウトを受け、BANGKOK GLASS FUTSAL と契約。引退後はタイと日本の架け橋となる『LaLa Clasico Co.,Ltd』を設立し、奮闘している。
2005-2006 GALO☆FC TOKYO U-18、GALO☆FC TOKYO B
2005-2008 COMOESTA AOYAMA(大学リーグ)と掛け持ち
2006-2008 GALO☆FC TOKYO
2006-2008 BANGKOK GLASS FUTSAL