この度、ミニフットボールW杯U21に日本選抜の出場が決まりました!
ミニフットボールとは、キーパーを含めた6人制のサッカーであり競技スピード、対人の多いスポーツです。また、狭いピッチにも関わらず、5号球のサッカーボールを使用し、シュートの多いダイナミックな競技となっています。
世界中に多くの連盟が存在し、この度、各国参加によるW杯が実現しました。
今回の参加国は、チェコ、イタリア、イングランド、ロシア、チュニジア、オーストラリア、韓国など、各大陸から合計16カ国が集まり大会が開催されます。
アマチュア大会と言えど、多くの才能溢れる選手が集う大会となります。
U21W杯の開催地はチェコ・プラハです。
開催国チェコではミニフットボールもリーグ化されており、トップリーグなどカテゴリー分けするほど、人気なスポーツです。
そして、このW杯U21は、オンラインにて生中継され、ヨーロッパの人々が注目する競技になります。
世界各国の選抜チーム、代表チームの中で、優勝をするのは容易なことではありません。
今回、日本の出場は、歴史上”初”であり、各国が注目するチームとなります。
ヨーロッパだけでなく、アフリカ大陸、南アメリカ大陸など各大陸からのツワモノが集まる中で、日本の力、日本の良さも見せて欲しいです。
現地大会は、10月4日〜7日の4日間。毎日の連戦となりますが、現地での活躍を期待したいと思います。
【遠征概要】
日程:2018年10月2日-10月9日(日本発着)
大会:2018年10月4日-10月7日
開催地:チェコ・プラハ
大会種目:6人制(ミニフットボール)
参加国:16カ国(セネガル、韓国、ハンガリー、スロベニア、コロンビア、チュニジア、インド、スイス、ロシア、イタリア、チェコ、イングランド、グアテマラ、イラク、オーストリア、日本を予定)