今シーズン、タイリーグ3に所属するユーロプラスアジア所属の日本人選手は井上哲朗、吉田直弘の2人となっています。井上哲郎が所属するトランFCはT3の南部エリア、吉田直弘が所属するサケーオFCは北部エリアの所属です。
現在タイはソンクラン、タイの正月と言われる祝日中で13-15(16,17は振替休日)まで休みとなっています。サッカークラブも例外ではなく、試合はもちろんのこと、練習もありません。日本で言うお正月と同じですのでほとんどの選手が田舎に帰り、家族とタイ正月をお祝いをします。
このソンクラン休みに入るまでT3は7節を終了し、井上哲郎の所属するトランFCは4勝2分1敗で2位につけています。吉田直弘が所属するサケーオFCは2勝1分3敗の10位。14チーム前・後期合わせて26試合で争われるT3。自動昇格は各リーグの1位となっており、各リーグ2位は昇格決定プレーオフへと回ります。
ソンクラン明けの20、21日からリーグは再び行われトランFCはホームでBTU Unitedと、サケーオFCはホームにランプーン・ウォーリヤーを迎えます。トランFCは何としてもT2への昇格。サケーオFCも吉田の活躍で上位進出を果たして欲しいと思っています。