3月6日からカンボジアリーグ2021が開幕をし、モンゴルリーグからカンボジアリーグに移籍を果たした宮崎がカンボジアリーグデビューを飾りました。
宮崎が所属をするソルティーロ・アンコールは若手中心のクラブで、シーズンを通しながらチームが徐々に作られていく1年となりそうだと予想されている。それに対して、対戦相手となったプノンペンクラウンFCは毎年優勝候補にあげられており、2021シーズンの今季も同じく優勝し争いをすると予想されいる。
試合は、まさかのまさかでソルティーロアンコールFCの選手が開始0分で退場をするという非常に厳しい形でスタートをし、最終的には1−7で敗戦となってしまった。
アウェイゲームだと言うことを差し引いてもこれ以上ないほどの悔しい結果で開幕をした宮崎にとっての2021シーズン。今後、どのような形で立て直し、また、上昇していくのか楽しみで仕方がない。